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オリジナルの木製カーポート改修工事　平塚市

柱はウエスタンレッドシダー（米杉）屋根はポリカーボネート板のブロンズ色を使用しています。

雨樋を付けないため、四方のポリカ板パネルは骨組みより外に出しました。

木にはオスモカラー　オーク色を塗装しています。

これで、屋根の骨組みに水がかかることはあまり無いと思います。

木製カーポートは定期的に塗装するなどメンテナンスが必要ですが、アルミ製の既製品には無いオリジナルのカーポートが出来上がります。

 

 

施工前

改修前の木製カーポート。

柱や屋根の根元が腐りはじめていました。

カーポートの主流は濡れても腐らないアルミ製ですので、

木製はメンテナンスが欠かせません。

既存の木製カーポートの柱は根元が腐り始めており、

屋根の端も同様でした。

木製でカーポートを作る場合は金物をコンクリートに埋めて、

それに柱を固定させる方法を取るのですが、

柱はそのままコンクリートで固められていました。

解体作業中。

屋根に落ちた雨が端に溜まり、木が腐っていました。

使える柱はそのまま残し、他は新しいウエスタンレッドシダーに交換しました

 

 

 

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