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スタッフブログ
戸建の新築や外構工事、リフォームの現場で起きた事や、展示会やショールームの様子、またはプライベートで起きた事など、様々な話題をアップしています。
2019年7月8日
湘南ひらつか七夕まつり~きらびやか編~
湘南ひらつか七夕まつり、終わってしまいましたね。
皆様はお祭りに行かれましたでしょうか?
織姫には会えましたか?
前回の記事ではお祭りが終わってしまった後
まさに後の祭りのお届けでしたが、
今回はきちんとお祭り時間内の様子をお届け。
毎年個性豊かな飾りが通り一面に並び、
お天気はイマイチにもかかわらず、大勢の人でにぎわっていました!
個人的に楽しみにしていた等身大のミューツーは
時間が間に合わず、見ることができませんでした.....残念
ちなみにこの飾りに使われた竹、おおよそ500本と言われていますが
お祭りが終わったらどうなるかご存じですか?
昨年使われた竹の一部を炭焼きにして、100円で袋に詰め放題!
という取り組みが実施されました。
竹炭には除湿、消臭の効果もあるので、良いですね!
もし来年も出店されていましたら、チェックしてみてください。
平塚市の一大イベントが終わってしまいましたね。
また来年も素敵なお祭りになりますように。
さて、今年は織姫と彦星は会えたのでしょうか...?
2019年7月6日
湘南ひらつか七夕まつり~後の祭り編~
令和最初の七夕まつり
今年は5日、6日、7日の三日間
昨日は5日、初日でしたが、皆様はもう行かれましたか?
私は夜に飾りをみにいきましたが、雨が降ってしまったので
屋根がある位置から見える飾りしか写真撮ることができませんでした。。
メイン通りのキラキラな飾りを掲載する予定でしたのに。。。
写真は、お祭りが終わった後でしたので、暗めですね。スミマセン
チャンスがあれば、きらびやかな写真を皆様にお届けしたいと思います。
今年も様々なイベントが開催されるようです。
『湘南ひらつか七夕まつり イベント情報』
個人的には等身大のミューツーが気になります。
2019年6月25日
ルッコラちゃん始めました。
小さなスペースで簡単に始められる「ポタジェ」
ポタジェとはフランス語で”家庭菜園”
プチポタジェという商品のルッコラを始めてみました。
この袋に、必要な土や種が既に入っているので、
袋をあけて種をまくだけ。お手軽。
裏面の説明書きを熟読して、さっそくやってみました。
袋の底に穴をあけて
土を湿らせて
種をまいて、土を少し被せて
また上からすこしお水をやりました。
日当たりがいい室内に置いておくみたいなので、
ショールーム内の窓際に置いてみました。
土が乾いたらお水をやって、
発芽したら間引きするみたいです。
小学生の頃、自由研究で家庭菜園をやろうと、
数種類ハーブを植えてみましたが、発芽すらせず
夏休み、THE END という思い出があります。
説明書き通りにやったのに...ちぇ
うまくいったら、途中経過も含めてブログに掲載しますね。^^
しばらく経ってもルッコラちゃんの記事が掲載されなかったら.......
.......その時は察してください。
2019年6月4日
ショールーム紹介【キッズコーナー】
6月に突入~!
すっかり夏らしい気温になってきましたね。
春は一瞬で過ぎ去ってしまったような。。?
ダイドーさんの自動販売機が設置されていて
定期的に、販売する飲み物の入れ替えが行われるのですが
ラベルが6バージョンあるんですよ。
更新担当はコナンくん好きなので、
コンプリートを目指しています。
(1本社長が買ってくれました)
ちなみにアタリ機能付きの自動販売機で、当たったらもう1本!
令和最初の運試しはいかがでしょうか?
【キッズコーナー】をご紹介
お打合せはお子様とご一緒でも安心!
アンパンマンが観られます^^
こちらで自由に観て頂けます。
ちなみに、テレビ回線とは繋がっていないので、
テレビ番組を観ることはできません。。。
更新担当が入社してから1度だけ、
放送受信料の契約や回収をされている
訪問員
テレビモニターが表から見える位置にあるので、それでかな?
DVD専用なのですとご説明しましたが、疑われていました。きっと。(笑)
夏×カルピス サイコーー!
打合せはじっくりとしたいけど、子供が待っていられるか心配。。
なんて方も、ぜひお子様と一緒にご来店ください!
2019年5月18日
職人のこだわり!色の境目はどう決める?-見切り-
皆様は、どのように過ごされましたか?
前半はあいにくの雨続き。。
THE!!曇天!!ですね。映えませんでしたね。(笑)
後半は晴れ、お出かけ日和でした。よかった~。
さて、今回は塗装の\ 職人技 /をご紹介。
壁を塗装していく中で、場所によって色を分けることがあります。
塗装は人が手で行うので、この壁同士の色の境目を決めるのも、人。
色の境目があいまい、色の付き方もまだらだと
かっこよくないですね。。
絵の具やえんぴつでも、まっすぐな線を描くとき
フリーハンドでは難しいです。
壁の塗装は、範囲も広く大きいので、もっと難しいです。
そこで、こちらの職人技。
境目となる部分にテープを貼っておき、
その上から少しオーバーぎみに色を塗ります。
きれいな直線!!
フチがしっかりきれいな直線だと、メリハリがあり
やはりかっこいい。
壁と壁の境目を決める、ライン出しを
職人さんの用語で、「見切り」といいます。
このように、テープを使ってまっすぐきれいな仕上がりにする職人技
コーキング工事でもご紹介しました。
『壁のつなぎ目にキレツ!”コーキング工事”とは?』
人の目に付きづらく、多少雑でも気づかない(コラコラ)のに
細部にまで丁寧。粋な職人さんのこだわり。
脱帽。
2019年4月27日
淡いピンクのお家→素敵なあずき色のお家!
これまで数回にわたってご紹介してきました
『淡いピンクのお家』シリーズ
ついにすべての工程が終了し、完成しました!!!
今回も淡い色から濃い色への大変身でした。
ビフォーアフター並べてみましょう
-
⇒⇒⇒
雰囲気がぐっと変わりました~! -
上の写真は少し暗くて色味が分かりづらいですが、TT
壁のお色味はこちら ↓↓
更新担当的に、何が一番驚いたって、、
屋根です!!
-
⇒⇒⇒ -
ひえ~!!
違うお家の屋根なのか?!!!(※同じお家です)
塗り途中がこちら ↓
今回のお家は、経年によりかなり劣化してしまっていたので、
色を乗せる前に、厚めの下地(厚膜シーラー)をしました。
厚めの下地をせずに塗装してしまうと、
傷んでいる箇所はすごく色を吸ってしまい
仕上がりに色ムラが出来てしまうそうです。TT
もちろん、屋根の現状を見て必要がないお家もあります。
↓ 破風もきれいになりましたよ~! ↓
『風を破る。破風(はふ)とは?』
きれいなホワイトに生まれ変わりました☆
屋根・外壁の塗装工事、コーキング工事、破風工事…と盛りだくさんでした。
工事期間中は雨の日も多く、塗装工事には少し心配なお天気でしたが、
無事に工事を完了することができました。
工事中、ご理解とご協力を賜りました、お客様
ならびにご近隣の皆様には誠に感謝申し上げます。
今後ともサポートさせて頂きます!
2019年4月24日
風を破る。破風(はふ)とは?
ちょうど壁を塗り途中なので、左右で色が違いますね。
右がビフォーの淡いピンク、左がアフターのあずき色です。
この、ボロッとしてしまっている部分「
↓この部分
失礼いたしました。
「風を破る」と書いて破風。
そう。風が屋根裏に侵入するのを防ぐ為の日本建築。
雨水の侵入を防ぎ、それに防火の役割もあります。
経年劣化により塗装がはがれ、ヒビが入ってしまいました。
これでは風を破る役割を発揮できず、雨漏れの心配もあります。
ではさっそくスタートしましょう!
まずはサイズに合わせて板をカットしていきます。
カットする音は迫力がありますね。。
ぜひ音ありで観てください。
私が今勝手に名付けました。
こちらは、上の写真とは別箇所の破風↓
上から新しい破風板を貼って補修します。
塗装だけで保護するよりも、耐久性、耐火性が良く
交換するよりも安価で、工事の日数も少なく済みます。
先程大工さんがカットした板を取り付けます。
そして。。
\取付完了!/
このあと、上から塗装します。
壁、屋根、破風と完成がますます楽しみです^^
2019年4月22日
淡いピンクのお家、塗りスタート!
コーキング工事も終わり、ついに塗りがスタートです。
(前回の記事はこちら)
ギリギリまで一緒に悩みました。
どんな色にするかおおまかに絞ったら、
色を板にして、どんなふうか見ます。
実際に板になると、色見本帳とはまた少し違って見えます。
今回、「あずき色」がご希望でした。
どっちにしよう。。
左のあずき色は、濃いめの、茶色みがある落ち着いた色。
右のあずき色は、明るめで、少しピンクみがかった色。
光沢のお陰で、撮影した私のシルエットが写りました。(笑)
そして、、、決まりましたよ!
選ばれたのは、、、
ドゥルドゥルドゥル.....(ドラムロール)
\ ドドン!! /
見本板左の、落ち着いたあずき色になりました。
ではさっそく、”下地処理・下塗り”からスタートしていきます。
”下地”が大切。
あずき色をきれいにのせるために、
面をきれいに整え、塗料のノリが良くなるようにします。
この下地がしっかりとされていると、色モチもよくなります。
そして次に、”中塗り”
-
-
こちらはまだ塗り途中なので、
ビフォーアフターがわかりやすいです。
乾いたら、続いての工程”上塗り”
中塗りと上塗りは同じ塗料を使います。
(私には、中塗りだけでもじゅうぶんにきれいに見えましたが、;;)
この、『下塗り・中塗り・上塗り』の3回塗装が基本。
下塗りで塗装面を整え、
中塗りで色を付け、
上塗りで仕上。
均一で色モチの良い美しい外壁へと仕上げます。
職人技ですね。
ゴールまでは、あと少し!
…もちろん。ガマンしました。(笑)
2019年4月17日
屋根塗装は、お家の兜を守ります!
(前回の記事はこちら)
外壁塗装、コーキング工事と一緒に、
今回は屋根塗装をご紹介。
屋根は家の兜! 雨風、強い日差しなどから毎日守ってくれています。
兜が壊れて高額な交換工事....なんてことにならないように
外壁の塗装と同じように、屋根の塗装もやりましょう。
屋根の塗装の目安は外壁と同じ、\10年/
外壁塗装と一緒にやれば、足場の費用は1回分でいいし、
並行して出来るので、一石二鳥です。
まずは、外壁と同じく屋根も高圧洗浄。
汚れを落として、屋根に色を塗る前に、
「
棟板金とは、屋根のとんがった部分についている、山型の金属のこと。
これがないと、とんがった部分から雨や風が入ってきてしまいます。
-
↓この部分
-
-
サビ止めは朱色
このサビ止めの上に塗装をするので、
完成が朱色というわけではありません。
塗装がはげてしまっているからです。
このまま放置しておくと、兜がダメージを受けてしまいます。TT
もう一つ大切な、タスペーサー工事。
屋根は、1枚の板がペターっと貼られているわけではなく、
いくつかの屋根材が重なってできています。
その屋根材が重なった部分、実は少し隙間があり、
その隙間から雨水を排出したり、通気したりしてくれます。
塗装するとき、その隙間を塗料でふさいでしまわないように行うのが、
『タスペーサー工事』(縁切り工事ともいいます)
この隙間がないと、屋根材の裏に水が溜まりやすくなり、
雨漏れや、腐朽の原因になってしまうのだとか。
塗装、サビ止めと同じく大切な工事のひとつです。
*----*----*----*
そうしていよいよ、屋根に色を塗っていきます。
屋根はあまり外から見えないし、やらなくてもいいか、と思われがちですが、
兜を守るためにも、外壁塗装と一緒にやるのがおすすめです。^^
2019年4月16日
壁のつなぎ目にキレツ!”コーキング工事”とは?
と、言っても壁そのものにキレツが入っているのではなく、
壁と壁のつなぎ目の部分のキレツです。
この壁と壁のつなぎ目についているゴム状のシール
これを『コーキング』といいます。
caulk [動] (すき間、つなぎ目を)ふさぐ
caulkingでコーキング。ふさいでいるという意味ですね。ふむふむ。
キレツが入ってしまったのは、経年劣化によるものです。。
交換工事の目安は、10年。
壁も10年が塗り替えの目安と言われています。
お家を建てたあなた、お家を建てる予定のあなた、
お家を建てる夢を見ているあなたも、
なにかと\10年/が目安と覚えていってください。
塗装とコーキング工事をセットでご依頼頂くお客様が多いです。
一緒にやれば、足場の組立・解体の費用も1回分でいいし、一石二鳥!
-
カッターでピーッと切って
ぺろーんとはがすと、、→→
中はこんな感じなのですね。おお~ -
↓↓ さあ、さっそく交換していきましょう。↓↓
-
まずは、プライマーを塗り塗り。
コーキング材の密着を良くするためのものです。
ネイルやお化粧と一緒ですね。
-
-
そしてコーキング材の充填!
次に、充填したコーキング材を、ヘラを使ってならします。
そして、コーキング材が完全に固まってしまう前に、
先に貼っておいたマスキングテープを余分なコーキング材ごとはがすと!
ずっと緑色のテープが貼られていたのは、この為なのですね~
いかがでしたか?
コーキングの交換工事って何?が伝わりましたでしょうか?
今回の工事、古いコーキングをはがすのを職人さん1人で1日、
交換の作業を職人さん2人で2日。でした。
写真でご紹介した、壁のつなぎ目のコーキング材の交換を、今回のお家は20~30ヵ所。
窓のサッシまわりは、元のコーキング材の上から
新たなコーキング材を充填する作業をおおよそ20ヵ所行いました。
もちろん、屋根に近い高いところまで細かく丁寧に交換しました。
こちらのお家、塗装工事とセットでご依頼いただいておりますので、
引き続き塗装工事を進めます。
そう。前回ご紹介した「淡いピンクのお家、次は何色にする?」のお家です。
(前回の記事に飛びます。)
これからどんなふうになっていくのでしょうか!!
2019年4月8日
淡いピンクのお家、次は何色にする?
元はもう少し濃いピンクだったそうですが、
10年以上経過し淡い色になったので、
塗装しようとご依頼頂きました。
お客様の「こんな色がいいな」をお聞きし、
たくさんある色見本も参考にイメージを絞ります。
例えば、「赤」といっても、
茶色がかった濃い赤
ピンク味のある明るい赤など、様々です。
また、色見本で見た色も、実際に壁に塗ると
少し違った風に見えます。
「色」は奥が深いですね。。
\ いよいよ工事のスタート! /
まずは足場をかけます。
今回は屋根も塗装しますので、足場は屋根まで伸びています。
*----*----*----*
そして「洗浄」の工程へ。
職人さんが高圧洗浄機でバーーッと洗っていきます。
自分でお家を洗うのってなかなか難しい&大変なので、助かりますね。
水洗浄するだけでも、かなり綺麗になります。
左が洗浄前の屋根、右が洗浄後の屋根です。
おわかりいただけただろうか。。
屋根の後はもちろん壁も上から下へとしっかりと洗います。
洗浄の作業も、朝からスタートしてお昼過ぎには終わりました。
職人さん1人でまるっと一軒!洗浄完了です!すごい。
塗装工事がスタートしました 完成
白いラインと木々の緑が映えますね。素敵!
→→ビフォーはこんな感じでした。←←
(塗装前の記事に飛びます。)
そうそう。元は明るい黄色でした。
淡い色から濃い色へ大胆チェンジ!
雰囲気がかなり変わり、シックな印象になりました。
玄関の上のバルコニーも塗りましたよ。
元の色に近い、薄グレーで塗りました。
まだらだったのが、均一できれいな仕上がりに!
*----*----*----*
今回のお宅は、淡い色から濃い色へと大きくチェンジ!でした。
屋根の塗装もさせて頂きました。
今回の工事は、おおよそ1ヵ月でした。
お客様、そしてご近隣の皆様にはご理解とご協力を頂き、
誠にありがとうございました。
引き続きサポートさせて頂きます。