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スタッフブログ

戸建の新築や外構工事、リフォームの現場で起きた事や、展示会やショールームの様子、またはプライベートで起きた事など、様々な話題をアップしています。

2018年5月27日

介護保険制度の住宅改修てどんな制度?

介護保険制度とは

『介護保険制度とは』

 

介護保険制度は、常に介護を必要とする状態(要介護状態)や、常時の介護までは必要ではないが、家事や身じたくなどで支援が必要な状態(要支援状態)になったとき、状況に応じて保健、医療、福祉のサービスを総合的に受けられる制度です。

当社では、書類作成、申請書提出等の対応をさせていただいております。

2018年5月20日

平塚市M様邸外装塗装工事が完成しました。⑧

完成

『完成』

 

 全ての作業工程が終わると、家の全貌が姿を現します。 美しく生まれ変わった家に新築時のような気分にもなりワクワクされる事でしょう。

どの工程もその美しさや塗料の機能性を活かす為に必要な工程です。 塗装工事においては最短工事を目指すのではなく、最適、最高の仕上がりを目指す工事を行っています。

2018年5月13日

平塚市M様邸外装塗装工事が始まりました。⑦

点検

『点検』

 

一連の作業が終わったら、足場解体前に点検を行います。 仕様書通りの仕事をしたのか確認。

不具合や気になる箇所の点検。

 

写真の作業は錆びていたビスをステンレス製のビスに交換しています。

点検

塗り残しがないかチェックし、養生を撤去していきます。

 

最後に現場管理者の私と職人さんと一緒に、足場に登って、気になる点がないかをチェックします。もし、塗り直しや傷があった場合は、その場で手直しをして完了です。

2018年5月6日

平塚市M様邸外装塗装工事が始まりました。⑥

中塗り、上塗り

『中塗り、上塗り』

 

 下地調整後、仕様書に沿って下塗りから塗り重ねていきます。塗る回数は下地の種類や劣化の程度によって変わります。

 

下記が、今回使用する仕上げ塗料です。

屋根:エスケー化研 ヤネフレッシュSi

外壁:エスケー化研 アートフレッシュ

 

 また中塗りは上塗り一回目と表現される場合もあります。その場合は、中塗りと上塗りの塗料は同じものを使用するのですが、塗料によっては専用の中塗り塗料を塗った上から上塗り塗料を塗るという場合もあります。

下塗り

 人気の屋根材であるコロニアル屋根は、塗装した後塗料が乾くと屋根と屋根が塗料によりくっついてしまいます。そのままにしてしまうと、結露や雨水を中まで浸入させて雨漏りの原因となってしまうので(狭い隙間ほど奥まで水が入り込む毛細管現象が起こる)、屋根と屋根の間の隙間をあける作業が必要となるのです。これが縁切りという作業です。

また、下塗りした後に縁切りをしても、中塗り、上塗りをすればまた屋根はくっつくので再度縁切りをしなくてはなりません。その手間がないように、縁切りをした後にタスペーサーという小さな部品を屋根と屋根の間にはめ込みます。こうすることで、屋根と屋根を確実にくっつかないようにするのです。

2018年4月28日

平塚市M様邸外装塗装工事が始まりました。⑤

下塗り

『下塗り』

 

いよいよ実際の外壁塗装工事に入ります。

塗装の基本は3度塗り。まずは中塗り・上塗り塗料がしっかり定着するよう、下塗り塗料を塗ります。

 

下記が、今回使用する下塗り材です。

 

屋根:エスケー化研 水性ヤネフレッシュシーラー

外壁:エスケー化研 水性ミラクシーラーエコ

 

 

 

 

上塗り材に合わせてメーカー指定の下塗り材が決まります。

下塗り

 きちんとした下塗り材を選択しないと上塗り用の塗料がうまく定着せずに剥がれなどの原因になってしまいます。

 

また、複数回下塗り塗料を塗る時もあります。今現在の外壁の状態や、後から塗る塗料に応じて適切に対応していきます。

2018年4月21日

平塚市M様邸外装塗装工事が始まりました。④

洗浄、養生

『洗浄、養生』

 

洗浄とは、専用の機械から水を噴射させ、その圧力によって外壁や屋根に付着したゴミや汚れをきれいに落とす作業のことです。  外壁塗装は、経年劣化によりホコリ・コケ・カビといったゴミが付着したり、塗料を覆う塗膜の密着力が弱くなったりします。そのような状態のまま塗装を施すということは、ゴミを挟んだままあえて密着しにくい外壁に塗料を塗るようなもので、早期の剥がれにつながりかねません。 塗装前に高圧洗浄を行うことで、ゴミや汚れの除去はもちろん、古い塗膜も取り除くことができます。

下地処理

『下地処理』

 

ヒビ割れにシーリングを充填、剥がれた塗料の除去、サビ止めの塗布などで下地を調整し塗料の密着を高めます。

下地補修作業の出来が、後の仕上がりに大いに影響します。 裏を返せば、この作業の出来次第で不具合が発生したり、塗料の剥がれの原因を引き起こしたりします。ですので、ここが職人さんの腕の見せどころと言っても過言ではありません。 作業内容は素材により変わります。

2018年4月15日

平塚市M様邸外装塗装工事が始まりました。③

足場作業

『足場組み作業』

  塗装工事に一番大切な足場組みが始まりました。

作業を安全に行うため、足元がしっかりした状態でないと、職人さんが確実に作業することができません。

素敵な外壁・屋根に仕上げるためには大切な工事です。


足場作業

 

 職人さんになった気分で考えてください、パイプだけでグラグラした足場の上でいい仕事が出来るでしょうか。本来お施主様は、家を綺 麗に、又外部を保護する為に、塗装をするわけですから、しっかりした足場は、作業の安全と質のいい工事をするために大切なことだと思います。

2018年4月8日

平塚市M様邸外装塗装工事が始まりました。②

植木剪定前

工事前の準備

ご近所へのご挨拶。

塗装作業と足場を立てられるように、建物周辺の確認と準備を行います。

今回は、作業に支障があるため植木の剪定も行いました。

植木剪定

 『庭造りを楽しみましょう!』

 ご自宅の庭木や植木を常に整え、より長持ちさせるためには、 日々のお手入れとプロの剪定が欠かせません。 ご自宅で楽しむ庭造りは、規模が大きくなってしまうと、なかなか自分一人では手がつけられません。 庭のスペースが広くなったり、植え替えが発生したりするとなおさらです。 そんなときに手助けをしてくれるのが、造園業者、いわゆる植木屋さんです。 伸び放題の枝をきちんと剪定し、一番その家にふさわしい庭造りを演出してくれます。 しかし、一度でも利用したことがある方ならおわかりかもしれませんが、慣れないうちはなかなか植木屋さん選びは難しいものです。 「大切な庭木、植木だから長持ちさせたい。だからこそ、業者選びもしっかりしたい」そんな庭造りにこだわりを持つ方は、 お手入れ方法や植木屋さん選びのポイントをしっかり押さえて、ご自宅の庭木・植木をもっと生かして、自慢の庭造りを楽しみましょう。

2018年4月1日

平塚市M様邸外装塗装工事が始まりました。①

外装塗装工事

今回のは、外装塗装のご依頼です。

 

屋根:スレート瓦(カラーベスト)

外壁:塗り壁

 

 建物は築10年以上経過しているので、外壁の汚れや劣化が出始めてきます。どのような素材でも、タイミングの違いはありますが塗り替えは必要です。

 

 「塗装」というと、多くの人が見た目をきれいにする為(美観を保つ)と思うのではないでしょうか。 しかし、本来の目的は美観を保つことではなく、大切なお住まいを長く守る(建物を保護する)ことです。建物を塗膜(塗料が固まったもの、塗料の膜)によって防水し、寿命を伸ばしてあげる必要があるのです。 建物は、毎日雨や紫外線を浴びているため、塗膜は日々劣化していきます。 それを塗り替えもせずに放置すると、雨漏りを引き起こしたり下地の柱を腐らせてしまうことにつながる可能性があります。

 よく例えられるのが、私たち人間の「皮膚」です。 特に夏は紫外線が強く、日焼け止めクリームを塗らないと日に焼けてしまったりシミができたりと様々なトラブルを引き起こしてしまいます。 家も皮膚と同じで、塗装で守ってあげることが重要です。

2018年3月25日

平塚市M様邸リフォーム工事が始まりました④

リクシル シエラ

キッチンセットの設置作業です。

写真は、設置後の写真です。

今回は、リクシルさんのシエラでデザインしました。

 

仕様は、

シンク:ステンレス スキットシンク 汚れがスムーズに流れお手入れ楽々。

水栓:浄水機能付きハズフリー水栓 手動で操作するよりも効果的に節水できます。

レンジフード: お手入れをラクにする工夫がたっぷり。

ガスコンロ: 解体前のガスコンロを移設しました。

: 木目調のクリエアイボリー 汚れが拭き取りやすく、お手入れ簡単な扉です。

食器洗い乾燥機: 浅型タイプの5人用

 

調理やお手入れのしやすさ環境にもやさしいお客様もご満足いただけた素敵なキッチンに出来上がりました。

次回は、全容がご紹介できると思いますので、よろしくお願いいたします。

 

 

2018年3月18日

平塚市M様邸リフォーム工事が始まりました③

下地作業中

下地作業が始まりました。

壁の中に断熱材を入れ、石膏ボードを張った状態です。

窓もキッチンのサイズに合わせて取付完了。

このあとは、フローリング貼りの作業に進みます。

フローリングは永大産業 セーフケアダイレクトを使用しますす。

このフローリングは、高齢者向けの施設や住宅におすすめの人にやさしい製品です。

畳に近い衝撃吸収性能をもっているので、万一転倒しても衝撃を吸収するので、けがをしにくい製品と言えると思います。さらに耐傷性と耐久性に優れています。

次回はキッチンとフローリングの出来た状態をご紹介できると思いますので、よろしくお願いいたします。

2018年3月11日

平塚市M様リフォーム工事が始まりました②

解体作業始まりました。

キッチンの解体作業が始まりました。

今回は、キッチンセットを撤去し既存の石膏ボードを撤去後

断熱材(グラスウール)も撤去します。

グラスウールは湿気等により断熱性能が低下してる場合があるので、

今回のお宅の場合、西日対策もあり高性能の断熱材(旭ファイバーグラス アクリアネクスト断熱性能等級4)に入れ替えます。

窓も複層ガラスサッシ(リクシル デュオPG)に交換です。

まだまだ始まったばかりですが、引き続きよろしくお願いいたします。

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