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スタッフブログ
築80年以上になる家の物置の改修⑤ 大磯町
『伝統的な木製サイディング 下見板張り』
かつては左官塗り壁と並んで、外壁仕上げの定番だったが、現在の都市部では、防火(構造)を要求されるため、板貼りは不可能になりました。
木製サイディングに変わって使われるようになったのが、現在のサイディングです。
そして今回は、立地条件的に木製がそのまま使用可能なので、お客様の当初のご要望も有り木製で、進めていくことになります。
今の下見板は痛みが激しいので、一度撤去し防水性の向上と新しく木製のサイディングを張っていきます。