スタッフブログ
あともう少しで・・・
建築担当の高橋です。
平塚市のリフォーム工事がそろそろ終わります。
今日で、壁紙の貼り替えが終わり、あとは照明をつけたり、棚をつけたりです。
今回、お客様に選んでもらいました壁紙は柄があり、高級感が漂っていました。
職人さんも、最近はシンプルの壁紙ばかりだから、柄があると貼るのも楽しいと言ってました。
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クロス屋さんの作業中の写真です。
幅90センチの壁紙を貼ります。
一枚貼ったら、柄を合わせて隣に一枚貼ります。
それの繰り返しで部屋の壁に貼っていきます。
とても繊細な作業です。
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リビングの幅木にソフト巾木を採用しました。
ソフト巾木は塩化ビニルという素材で出来ています。
接着剤を使って、壁につけます。
巾木をつけるのは、
壁と床の取合いの仕上げを綺麗に魅せるためです。
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廊下の写真です。
壁と天井の取合いを綺麗に魅せるための部材を
廻り縁といいますが、廊下には廻り縁がありません。
『目透し』という仕上げでした。
天井の下地を壁から少し離してあります。
出来た段差に天井のクロスを入れ込むように貼ります。
段差が出来る事で、綺麗な影のラインが生まれます。
個人的に廻縁より好きな仕上げです。