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気になる材料 千陶彩
エクステリア 事務の片倉です。
私が前からずっと気になっているタイル。
写真のぼこぼこっとした石積みのようなものが千陶彩です。
千陶彩とは
石を積んだ印象に仕上がるタイル。
太陽の下で部分的に光る釉薬と、厚み差で生まれる影のコントラストが絶妙。(INAX ホームページより)
千陶彩はエントランス・アプローチなどの足元に使うタイルではなく、門袖や建物の外壁などに貼りつけるタイルです。
お色が3色あり、凹凸があるため、文章にすると色の表現が難しいのですが、白っぽいもの・チャコールグレー・チャコールブラウンがあります。
このぼこぼこっとした質感が、どっしりとした重厚感を醸し出し、落ち着いた雰囲気にしてくれます。
また夏ごろアップした外構施工例にも使われています。
近日公開予定の外構施工例にも使用されています。
チャコールグレー・ブラウンを使用すると重厚感は白よりも増して見え、モダンな建物の外構に取り入れるとマッチします。
いつか自分のマイホームに門袖が出来たら、とても使いたい材料ですが、そのころにはタイルの世界ももっと進化して、すごい質感のタイルが出ていそうな気もします